ジェニナック錠200mg | 過量投与時の対処法 | 医療関係者向け情報 | 大正富山医薬品株式会社


 

ジェニナック錠200mg

過量投与時の対処法をご使用の際の注意
 本情報は、添付文書及びインタビューフォーム掲載の情報に基づいて作成されています。
但し 必ずしもすべての方にあてはまるものではありませんので、情報の利用は、利用者の判断のもと、あくまでも参考としてお取り扱い下さい。

過量投与時の対処法

【使用上の注意:過量投与】
過量投与に対しては催吐、胃洗浄により胃内薬物を除去すること。症状があらわれた場合には、適切な支持療法及び対症療法を行い、水分を十分に補給すること。なお、本剤は血液透析、腹膜透析では効率よく除去できない。[ガレノキサシン除去率:血液透析(4時間)では投与量の約11%、持続式携帯腹膜透析(72時間)では投与量の約3%。]

本剤は、血液透析又は持続式携帯腹膜透析により効率よく体内から除去されない可能性がある。ガレノキサシンの除去率は、投与3時間後からの血液透析(4時間)では約11%、持続式携帯腹膜透析(CAPD、72時間)では約3%である。
したがって、経口での過量投与に対しては、嘔吐誘発又は胃洗浄によって早急に胃内の本剤を除去し、体内への吸収を防ぐ処置が必要であると考えられる。また、十分な水分補給についても留意して、患者を注意深く観察し、症状があらわれた場合には、適切な支持療法及び対症療法を行うこと。

 [引用文献]Krishna G. et al.:Curr. Med. Res. Opin. 23(3):649-657, 2007