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相互作用

(1) 併用禁忌とその理由

該当しない

(2) 併用注意とその理由

併用注意(併用に注意すること)

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
ジギタリス製剤

ジゴキシン 等

高カルシウム血症に伴う不整脈があらわれるおそれがある。 高カルシウム血症が発症した場合、ジギタリス製剤の作用が増強される。
カルシウム製剤

乳酸カルシウム
炭酸カルシウム 等

高カルシウム血症があらわれるおそれがある。 本剤は腸管でのカルシウムの吸収を促進させる。
ビタミンD及びその誘導体

アルファカルシドール
カルシトリオール 等

高カルシウム血症があらわれるおそれがある。 相加作用
PTH製剤

テリパラチド

高カルシウム血症があらわれるおそれがある。 相加作用
マグネシウムを含有する製剤

酸化マグネシウム
炭酸マグネシウム 等

高マグネシウム血症があらわれるおそれがある。 他のビタミンD誘導体と同様に腸管でのマグネシウムの吸収を促進させると考えられる。

<解説>

〔ジギタリス製剤〕

臨床試験において、血中カルシウム増加に伴うジギタリス製剤の作用の増強は認められなかったが、高カルシウム血症が生じた場合、ジギタリス製剤の作用を増強しジギタリス中毒(不整脈等)を起こす可能性があるため、他の活性型ビタミンD3製剤と同様に記載した。

〔カルシウム製剤、ビタミンD及びその誘導体、PTH製剤〕

本剤は薬理作用として血清カルシウムを上昇させる作用があり、これらの薬剤との併用により高カルシウム血症があらわれる可能性がある。

〔マグネシウムを含有する製剤〕

臨床試験において報告されている血中マグネシウム増加例において、マグネシウムを含有する製剤の併用はなかったが、他の活性型ビタミンD3製剤と同様に記載した。

 





















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