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相互作用

本剤は、代謝酵素肝チトクロームP450(CYP)2A6の阻害作用を有することから、本酵素で代謝される他の薬剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。[「薬物動態」の項参照]

(1) 併用禁忌とその理由

該当しない

(2) 併用注意とその理由

併用注意(併用に注意すること)

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
光線過敏症を起こすことが知られている薬剤:ピリドンカルボン酸系薬剤、テトラサイクリン系薬剤、サルファ剤、タール製剤、チアジド系薬剤、ポルフィリン系薬剤、フェノチアジン系薬剤等

光線過敏症が発現するおそれがある。本剤は光感受性を高める作用があるので、左記薬剤との併用又は食品の摂取により光感受性が増強されるおそれがある。
フロクマリンを含有する食物:セロリ、ライム、ニンジン、パセリ、イチジク、アメリカボウフウ、カラシ等

CYP2A6によって代謝される薬剤:レトロゾール、塩酸ファドロゾール水和物、ピロカルピン塩酸塩等

左記薬剤の作用を増強させるおそれがある。本剤は、CYP2A6を阻害することにより、左記薬剤の血中濃度を上昇させるおそれがある。

(解説)

臨床上、本剤との併用により血中濃度が上昇した薬剤の報告はこれまでないが、ヒト肝ミクロソームを用いたin vitro試験において本剤はCYP2A6を阻害することが報告されている。

 





















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