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相互作用

(1) 併用禁忌とその理由

該当しない

(2) 併用注意とその理由

併用注意(併用に注意すること)

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子
メトトレキサートメトトレキサートの排泄が遅延し、メトトレキサートの毒性作用が増強される可能性がある。
血中濃度モニタリングを行うなど注意すること。
腎尿細管分泌の阻害により、メトトレキサートの腎排泄を遅延させると考えられる。
抗凝血薬
 ワルファリン等
血液凝固抑制作用を増強するおそれがあるので、出血傾向等に注意すること。本剤の出血傾向や腸内細菌によるビタミンK産生抑制等により相加的に血液凝固抑制作用を増強させると考えられる。

・メトトレキサート

ペニシリン系薬剤は、腎近位尿細管から有機アニオン輸送系によって分泌、排泄される。一方、メトトレキサートも同一の輸送系によって排泄されるため競合的に薬剤の排泄の遅延が起こる。特にペニシリンと比べ低用量で使用され、細胞毒性の強いメトトレキサートでは、排泄遅延の影響が現れやすい可能性があり注意が必要である。

 

・抗凝血薬(ワルファリン等)

本剤は、投与により腸内細菌叢が抑制され、ビタミンK産生抑制等による出血傾向があらわれることがある。
抗凝血薬との併用により、本剤の上記のような作用が相加的に作用し、血液凝固抑制作用を増強させるおそれがあるので、出血傾向に注意する必要がある。

 





















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